箱根駅伝2009

今年の箱根駅伝は、東洋大学の完全優勝で幕を閉じました。
復路は、東洋大と早大とで何度も１位が入れ替わる波乱のレースとなりました。
東洋大の計算＆粘り勝ちでしょうか。
初優勝、おめでとうございまーす☆
総合優勝だけでなく、往路＆復路優勝も掴んじゃいましたね。

東洋大は、１・２年生主体のチームでしたので、来年以降も活躍が期待されます。
他の大学も目まぐるしく順位が替わり、実力伯仲、正に『戦国時代』という感がありました。
その中で、安定感のあるチームが上位を占めたということでしょうか。

また、記録ラッシュやシード校の入れ替わりなど数々のドラマがあった大会でした。
関東学年選抜チームが総合10位以内に入ってので来年のシード校は９校となり、予選会枠が１つ増えるんですね。
次回の予選会も厳しさを増しそうです。
復路の３位がその関東学年選抜だったのも驚きです。
関東学年選抜が優勝ってことも当然「あり」ですもんね！

レース終了後、来年は宮ノ下辺りで応援＆観戦したいなと思いつつ、ジョギングしてきました。
いつもよりちょっと距離を伸ばして、『きんきら橋』と呼んでいる橋まで走り、帰りに氏神様へ初詣に行きました。
（※　きんきら橋とは天神様の近くに架かっている橋でキラキラ装飾が施されているのでこう呼んでいるだけで、正式名称ではありません。）

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