よかったな

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=ent&aid=p-et-tp0-090514-0011

SMAP、草彅剛さんの復帰が決まったそうです。
正直なところ、逮捕はともかく、書類送検するような事件かなぁと思ってました。
もっと、悪質な（故意の）事件が起きても相手にしてくれないことがあるのに、警察は。
（私自身、過去に経験があるのですが・・・）
ま、良くも悪いくも『有名人』なんですかねぇ。

ただ、草彅さん自身、このことを教訓にして欲しいと思います。
お酒の飲みすぎはいろんな『害』をおよぼすということを。
身体にも『毒』ですからね。

タグ：草彅剛 復帰 SMAP

新春公開映画

「「きつねと私の12か月」」

2009.1.10（土）公開の映画です。
アルプスを舞台に、少女ときつねの出会いと別れを描いた作品です。
監督は、「皇帝ペンギン」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いたリュック・ジャケ。

アルプスの山々で撮影した映像は、とても美しいです。
そして、自然はとても美しいけれど、その反面、とても厳しい。
だからこそ、そこで生きている動物たちはとても力強い。

きっと太古の人間も動物たちと同様に自然の一部だったのでしょう。
そして、現代に生きる私達の中にも、どこかに記憶のかけらが残っている・・・

少女が、きつねに「恋」したのは、その「記憶のかけら」の導きがあったからだと思います。
そして、その「恋」はアルプスの四季になぞられています。

秋、黄金色に輝く森で少女はきつねに出会い、
冬、深い雪の中少女はきつねの姿を追い求め、
春、新緑の中で少女はきつねとの距離を縮めていった・・・

しかし、少女はそんな淡い恋心の一方で、きつねが「野生」の動物であるという現実に気づきます。
『大好きだからさようなら・・・』
決して、飼い慣らすことは、自分の「モノ」にすることは出来ない。
つらく、せつない現実だけどそこから目をそらしてはいけない。

それはまた、リュック・ジャケ監督の「野生」に対する思いではないでしょうか。
自然に対する敬意といっても良いかも知れません。

環境破壊や地球温暖化が叫ばれている今、人間と自然との関わりを考えさせてくれる、そんな映画だと思います。

ご興味をお持ちの方、もっと詳しく知りたいという方は、「きつねと私の12か月」のサイトをチェックして下さい。

前売り鑑賞券　1，300円で発売中!
数々の美しいシーンを使った素敵な特製卓上カレンダー付です。

タグ：きつねと私の12か月 リュック・ジャケ

明日夜９時はフジテレビ！

明日、11月29日（土）PM　9：00　テレビでも見ようかなぁと思ったら、是非、フジテレビ系『しゃばけ』を見てください。
昨年の放送に引き続き、～第二弾　『うそうそ』～が放映されるのです。
『しゃばけ』ファンの私は、放映決定を知ってから首を長くして待っておりました。
昨年放送された『しゃばけ（第一弾）』を録画していなかったのはいまだに悔やまれます。
今回は、是非とも録画しようと心に決めております。

この話の原作は畠中恵さん作の『しゃばけ』シリーズです。
『うそうそ』はしゃばけシリーズの同名『うそうそ』がメインになっています。

話の舞台は、江戸時代、日本橋にある廻船問屋兼薬種問屋「長崎屋」になります。
こちらの若旦那が主役の「一太郎」でNEWSの手越祐也さんが演じています。
実は、一太郎は妖怪と人間のクォーターで、妖怪を見ることができます。
そんな特殊能力を持っていて、頭も切れる一太郎ですが、一日に三度、別の病気で死にかけるほど体や弱いのです。
そのため、なかなか外に出してもらえない彼は、自分の周囲で次々起こる不可思議な事件を妖怪を手足のように使いなぞを解いていくのです。

『しゃばけ（第二弾）』では、若旦那が箱根へ療養に向かいます。そして事件が巻き起こって・・・
あとは、ドラマをご覧ください。
かわいい子鬼「鳴家（やなり）」にも注目です！

そして、『しゃばけ（第一弾）』は見なかった～という方、来年１月にDVDの発売が予定されています。
初回限定おまけつきだそうですので、こちらもおみのがしなく♪

しゃばけ公式サイト『しゃばけ倶楽部』はこちらから

タグ：しゃばけ 畠中恵 うそうそ 新潮社 ドラマ フジテレビ